講義の進め方

この講義は、アクティブ・ラーニングの考え方を取り入れ、単にゲストの話を聞くだけではなく、対話やグループワークを通じて、主体的で深い学びにつながるように設計されています。

90分の講義を例に取ると、ゲスト講義の話は25分から30分とし、講師との内容の確認と補足を10分程度、残りの時間は学生とゲスト講師のQAをひたすら行います。

またゲスト講師を複数並べたパネルディスカッション形式でのQAや議論も行います。

さらに講義から得た情報やキャリアの視点を元に、自らの将来のキャリアや持続可能性への貢献をグループワークを通じて考え、議論していきます。

講義の前には、20問ほどのクイズに取り組み、その解説を通じて基本的な用語を理解できるようにしておきます。

 

クイズの例はこちら

 

 グループワークの例

あなたの考える地域の資源や強み・弱みと再エネを掛けあわせて、新しいものを作り出したり、問題を解決したりできるか、考えてみよう!

再エネ×○○=□□ をそれぞれ考え、グループで発表しあい、お互いのアイデアを発展させていきます。